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硬筆書写検定準1級・1級これができたら合格

私は、硬筆書写技能検定1級は1回目不合格、2回目で合格することができました。

 

そして、合格前にレッスンで教わった通り、合格に必要なことを痛感しました。

 

合格前は、「たくさん連綿を使い、行書も簡単な崩しではなくより崩した

行書、自由作品は、芸術的な作品でなくては合格できない」と思って

いました。

 

合格後は、

 

*連綿は、正しくきれいに書けるものを使うことができる。連綿は書かなくても他の基本的な事が

できていれば合格できます。(難しい連綿を使っていても、きれいに書けていなければ逆効果です。使わないという判断できることが大切です)

 

*行書もより崩したものではなく、簡単な崩しで正しくきれいに書けるものを書く。

こちらも、より崩した行書を書いても、正しく書くことができていないと逆効果です。正しい行書を理解できていないと判断されます。

 

*自由作品 現代詩を選択し、基本的なペン使いを正しくきれいに書くことができる

 現代詩が一番おすすめです。

 

以上のことができると合格できるということを痛感しました。

ひらがなや、トメ、ハライ、ハネなどの基本的なことができていることがとても重要です。

 

 

以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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