
硬筆書写検定試験まで、あと1日となりました。
ここまでくると、「もう、練習も勉強もしても意味ないかな」と思うこともあるかもしれません。
もし、そう思っているなら、それは甘いかもしれません。
理由は、私も生徒さん達も、前日に勉強したところが試験当日に出題されたからです。
実技を手を痛めるほど長時間練習することはおすすめしませんが、理論は、今まで勉強してきた
(コツコツ勉強してきたことが前提です)ところを
サラっと見直すことをおすすめします。
また、ずっと勉強してきたなら、自分がよく間違えるシリーズを書いたノートなども作っているはずなので、それをもう一回、自力で解けるかどうかを試してみましょう。
その時に全問解けたら良いのですが、必ず解けない問題があるはずです。
それを、もう一度しっかり、なぜ間違えたのか?を考え、本番で同じ問題が出題された場合、解答できる
状態にしましょう。
ブログでは、何回かお伝えしておりますが、満点を目指す問題は準1級と1級は、「旧字体・書写体」と
「書道史」の問題です。これをおさえる事ができると、理論問題はかなり合格できる可能性が高くなります。もちろん、他の問題も6,7割は解答できるとよいでしょう。
無理は禁物です。あと少し、体の調子を整えて万全の体制で臨みましょう!
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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