硬筆・毛筆検定試験を受験された方 お疲れ様でした

硬筆・毛筆書写検定を受験された方、

お疲れ様でした。

 

大人になっても(大人だからこそ)、試験を受けるということはとても大変で骨の折れることです。

「今回じゃなくて、もう少し後に受けたらよかった」

「本当はもっと練習も勉強もできるはずだったのに」など気持ちは複雑です。

どんな方でも、後悔はあると思います。

(例え自分が思ったくらいにできたとしても同様です)

 

 でも、まずは今日までがんばってきた自分の

ことをしっかり労って下さい。

そして、ゆっくり休んで下さい。

 

合格、不合格に関わらず、硬筆・毛筆をずっと続けると決めていらっしゃる方は、検定試験は単なる自分の技量を上げる手段、そして通り道です。

 

検定試験の合格を目指すということは、素晴らしいことだと思いますが、それだけにとらわれずに、今後の技量の向上や、していきたいことなどをもう一度考えてみると、少し気持ちは落ち着くかと思います。

 

試験の前から、すでに試験後のレッスンも予約されている方も数名いらっしゃいます。

その姿勢に頭が下がります。

淡々と練習や勉強を進めていけることが字の上達には必要だと改めて感じました。

 

繰り返しになりますが、本日はお疲れさまでした。

自分をしっかりと労ってあげてください。

 

以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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