私は、硬筆書写検定試験１級を受験すると決めてからレッスンを受ける前は、練習や勉強をするよりも、硬筆書写検定の効率の良い勉強方法だけをネットで検索している時期がありました。
（硬筆書写検定1級、1回目不合格、2回目で合格）
ある程度練習をしているのならば、何ができていないのか自分でわかっているので、検索する意味もあったと思います。でも、ほとんと勉強、練習して
いない状態では、あまり意味がありませんでした。
むしろ時間の無駄でした。
それよりは、勉強量、練習量をたくさんこなして、自分に
合った方法を早く見つける方がよかったと後悔しています。
信じられる先生にレッスンを受けて、指摘されたことを
直せるように、ひたすら貪欲に努力できる人が合格に近づいて
いけると思っています。
競書の勉強も同様で、コツコツと練習できる人が、自分の字を
変化させていくことができます。
レッスンを利用するくらいの気持ちで、練習していただけると
よいと思っています。
以上、楽しいペン字ライフを！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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