
私が、硬筆書写検定1級の練習や勉強を始め
ようと決めた当時、一番困ったことは、何を
どのように練習していったら良いのかがわからない、
ということでした。
そして、ただ一つはっきりしていたことは、草書
は、全く書けないし、読めないということでした。
何から手をつけたら良いのかが、わかりません
でしたが、最初は過去問を自分なりに書いてみました。
その時の感想は、とりあえず書くことができて
いないけれど、どこから直したら良いのかわから
ない、でした。
暗いトンネルの中を手探りで進んでいる感じが
しました。
その後、レッスンで教えてもらうことで、草書もある
程度の範囲を限定して勉強していくことができました。
そして、何より、楷書や行書、ひらがなも書くことが
できていないということをわかったことが、一番の
収穫でした。灯台下暗しではないけれど、いつも書いている基本的なものの方が意外に
書くことができていないものです。そして、文章の6割くらいを占めるので、ひらがなを
きれいに書くことができると、全体が底上げされます。
暗いトンネルの中に明るいライトが灯ったような感覚で、練習や勉強を進めていくことが
できました。
私も、そのようなレッスンを目指して日々、勉強をしています。
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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