
めきめき上達する人の特徴3つ
①何があっても毎日練習できる仕組みを作っている人
仕事で疲れている日も、嫌な事があっても、練習ができる仕組みを
作っている人。
例えば、お風呂を沸かしている間は、必ず硬筆書写検定第2問
(楷行草)の問題を1種類書いてみる、など「どのタイミングや
どの時間で何の練習や勉強をするということを決めて実行できる」
ということを決めておくと継続しやすいです。
自分が決めたことを守るということは、自分に自信がつくので、
本番のプレッシャーにも強くなります。
②講師のアドバイスを素直に実践している
素直に実践していることと、
自分が信じられる先生に師事していること
自分に合う信じられる先生を選び、素直に実践してくことが
できる人は、上達が早いです。自分が信じられない先生に師事
してしまうと、疑問ばかり生じて、なかなか上達できないことに
なってしまいます。
③自分の字のクセを把握しようとしている人
字のクセは誰でもありますし、苦手な字は私もあります。
それを自分で認識することが大切です。自分がわからなければ、
字はずっとそのままです。
④レッスンで指摘されたことを次のレッスンまで直そうと
試行錯誤できる人
すぐに直すことは、なかなかできません。でも、指摘された
ことをなんとかして直そうとすることは、大切です。
例:自分はこれくらい長くするとよいと思って書いてみた。
でも、やはりもっと長く書くように言われた。
指摘されるということは、自分の感覚が短いということ
なので、次回は長く書いてみる
というように、自分が直したものがそれでよいのか、次回の
レッスンで確かめてみるということをおすすめします。
私も今日は疲れてやめようかな、思う日は今もあります。
それでも、たとえ5分でも毎日の練習を欠かさず続けていくように
自分に合う仕組みを少しでも作って習慣化できるようにしています。
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
8月下旬より、「動画による通信講座」をスタートいたします。
硬筆書写検定過去問と競書の添削をいたします。
画像で添削したものを送るだけでなく、動画で説明しながら
添削している動画も一緒に返送します!
マイペースに受講していただくことができて、運筆や気脈を
動画で何度でも確認していただくこともできます。
オンラインレッスンと通信添削レッスンの良いとこどりの
レッスンです。
レッスンについてはこちらをご覧ください。
・動画による通信添削講座 ←8月下旬よりスタート! 準備中です
・対面レッスン←現在は実施しておりません
ご質問、レッスンのお申し込みは
下記のお問い合わせボタンから
お待ちしております。