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自分が納得できるように行動できていればそれでいい という話

なんとなく流行っているから、やってみたけれど、あまり好きでは

ないもの、周りのやっている人がうらやましいからやってみたもの

などは、おそらく続けることができないのではないでしょうか。

私は、少なくともそういうことがありました。これからもあると

思います。

 

ペン字を例にすると、本当は「自分はこうしたい」、最終的には、

「こんな風な字を書けるようになりたい」などがあると思います。

 

そこに向かっていけるなら、手段はなんでもよいと思います。

ただ、あまりにも自分に合わないことをしていると、ストレスに

なりますし、続けることができないでしょう。

例えば、硬筆書写検定試験1級を目指している人がたくさんいるから、その合格を目指そうではなくて、1級に合格して教えてみたいから、その資格が必要というように考えていく方が自然です。逆に、

1級合格を目指している方は、合格率が10%未満なので何が何でも

絶対合格したい!(1級にどうしても合格したい明確な理由がある)人の方が合格しやすいです。

 

今は、ネットで色々情報が入ってくるので、疲れていると心が

乱れることもあるますが、究極は自分が納得できていて、

そのように行動できていればそれでよいと思います。

そして、そのように行動できている自分にご褒美をあげると、

またがんばろうと思う気力が湧いてきます。

 

以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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