硬筆書写検定1級=指導者証 信頼にもつながる

硬筆書写検定試験1級は、このブログを読んでいただいている方は、ご存知の通り、硬筆書写検定試験の最高位です。難しさのレベルは、

教室を開いて教えている方でも、4、5回不合格になる程、難しいと言われています。そして、合格率は10%未満です。

 

硬筆・毛筆の教室は、特に資格がなくても開くことができます。そして、私も初めは、ある団体の毛筆と硬筆の師範を取得後、対面レッスンで教え始めました。硬筆・毛筆書写検定試験1級に合格してから、3年ほど経ちましたが、合格後の方が、自分のレッスンにも以前より自信が持てるようになりました。硬筆書写検定試験の合格を目指す方の為のレッスンと、競書をレッスンをしておりますが、どちらともに、練習したことと、理論で勉強したことが役に立っております。

 

具体的には、字を感覚で覚えるのではなくて、法則があるので、その法則を元にレッスンをできるようになったことです。もちろん、感覚でしか、説明できないところもありますが、それも、なるべく、法則に照らし合わせて説明するようにしています。

 

やはり、硬筆書書写検定1級の合格は、自分の技術を持っているという証明になります。

また、当教室では、硬筆書写検定1級に合格後もレッスンを継続していただいている生徒さんもいらっしゃいます。

自分自身の技術を向上させることは、生徒さんの技術が向上することに直結すると感じています。

一緒に技術向上を目指して勉強していきましょう!伴走していきます。

 

 

以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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