字の変化はどれくらいで、あらわれるのか?
私が自分のことや生徒さんを拝見した経験から考えてみると、早くて6ヶ月から1年くらいだと思っています。(しっかり練習した場合)
もちろん、1ヶ月でも2ヶ月でも、変化する方は変化しますが、それが定着するまでは、最低6ヶ月はかかると感じています。
硬筆書写検定1級でお伝えすると、1回目不合格後、2回目の受験前に当教室のレッスンを受けて4ヶ月で合格された方が一番早いです。もちろん、その方が集中して練習されたことや、元々の持っている力があったからということもあります。
そのため、1回目不合格後、4ヶ月で合格できる方が稀です。やはり、最低でも6ヶ月、1年はみていただいた方が良いと考えています。
(1級以外の級でも同様に考えています)
字の変化は、練習をたくさんしたとしても、どうしても上達や定着するまでに時間がかかるものだと思います。特に硬筆書写検定試験などは、試験なので早く合格したいと思う気持ちはとてもよくわかります。特に教室を主宰されている方は、証明にもなるので、早く合格したいと思われるのが当然だと思います。
でも、おそらく「合格」だけが目標ではないと思うので、自分の字として、自分の手に定着させて、それを生徒さんに伝えていけるようになることも目標だと思います。その為には、やはり時間は想像しているよりもかかるかもしれませんが、時間をかけてしっかり練習していくことが必要です。
練習は、ずっと続くものだと思いますが、硬筆書写検定試験の場合は、その練習期間だけは試験を1番に優先するというようにしたら、上手くいきやすいと思います。もしくは、少しずつコツコツ継続したい場合は、競書の毎月の提出日を利用して、練習計画を立てて練習していけるようにすると良いと思います。
色々書きましたが、試験前に急にたくさん練習するイメージではなく、コツコツ練習して試験前や競書の提出前に、スパートをかけるようなイメージでいけると良いと感じています。
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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