硬筆・毛筆を練習している人なら、一度は「どうしてあの人は上手なのか?」と思ったことがあるのではないでしょうか?
私は、以前は純粋にどうして上手なのか?と思っていましたが、現在は、「どこがどのように良いのか?」と分析している時もあります。
「あの人はどうして上手なのか?」の答えは、当たり前すぎるのですが、練習量がとてつもなく、平均値より上です。少し多いのではなく、普通の人の3倍以上は練習しています。
それは、練習量が多く、競書で優秀作品に選ばれることが多い生徒さんのお話からも明らかです。
例であげると、練習量の多い方は、私が使用している競書の提出用紙は、50枚綴りになっているのですが、それを1週間もしくは、2、3日で50枚全部を使い切っていました。50枚を早く使い切る競争ではないので、早く使い切ったから、すごいということではなく、それほど、自分の字に納得することができないから、納得するまで書き込んでいるということです。つまり、ご自身でここまで必ず書けるようになりたい!という気持ちが強く、簡単にあきらめることができないということです。
これは、根幹の考え方にも通じると思います。「まっ、これくらいでいいか」という妥協の気持ちでは、今の自分の現状の字以上にはなれないのだと感じています。生徒さんのがんばっている姿から、私の方が学ぶことが多いです。
以上、楽しいペン字ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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