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一生色褪せない「凜とした字」を育てるための期間は?

 「ペン字を習い始めたら、どれくらいで字が変わりますか?」

「検定試験まであと数ヶ月ですが、今からでも間に合いますか?」

 

体験レッスンやお問い合わせをいただく際、このようなご質問をよくいただきます。早く上達したい、早く合格したいと思うお気持ちは、本当に本当によく分かります。

(私も硬筆書写検定試験は1回目不合格、2回目で合格したので、

気持ちはとてもよくわかります。)

 

特に、すでにご自身で教室を主宰されている熱心な先生であれば、

「一刻も早く合格という証明(実績)が欲しい」と焦る気持ちもあるかと思います。

今までの経験から、率直に、そして誠実にお答えするならば、

「字の変化が自分の手に定着し、本当に上達を実感できるようになるまでには、しっかり練習を重ねた場合で、早くても『6ヶ月から1年』」というのが一つの目安です。

もちろん、レッスンを始めて1〜2ヶ月で、見違えるようにきれいな線を書けるようになる方もたくさんいらっしゃいます。

ですが、それは「お手本をじっくり見ながら、意識して書いている瞬間」だけの一時的な変化であることがほとんどです。

お手本を見なくても、日常のメモや試験の本番で、いつでも無意識に美しい字が再現できるようになる(=定着する)ためには、

やはり最低でも半年以上という時間が必要になってきます。

過去の生徒さんの中には、硬筆書写検定1級を1回目不合格となった後、当教室のレッスンをスタートして「わずか4ヶ月」で2回目で

見事リベンジ合格された方もいらっしゃいました。これは通常より変化の早いケースです。

 

ただ、その方の場合は

 

*すでに元々高い実力(基礎)を持たれていたこと

*毎日自主練習をコンスタントに重ねられたこと(3時間から5時間)

 

この2つがそろっていたからこその特別な例です。やはり一般的には、1級レベルの技術を自分の手にしっかり定着させるためには、

短期間の詰め込みではなく、最低でも6ヶ月、できれば1年以上というスパンで腰を据えて取り組んでいただくのが、結果として最も確実で

近道になります。

 

 

7月下旬からの募集日程やコースの詳細、体験レッスンのお申し込みについては、まもなくブログやInstagramにてお知らせいたします。

ぜひ楽しみにお待ちください。

じっくり時間をかけて向き合った文字には、その人の品格と努力の跡が表れると思っています。

 

以上、楽しいペン字ライフを!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

レッスンについてはこちらをご覧ください。

  ・硬筆書写検定対策コース

         ・競書添削コース

  ・連綿マスターコース(連綿をサラッと書けるようになるレッスンです)

 

 

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