練習方法

練習方法 · 2025/04/20
毎日の練習は、単調なもので、自分ではなかなか字の変化がわからないので、余計継続するのが難しいです。 そこで、おすすめな方法があります。 例えば、競書の課題を練習されている方は、その日の「一番良くできた清書を自分で選んでとっておく」ということです。硬筆書写検定試験の練習をされている方でも同じです。...

練習方法 · 2025/04/16
私が思う継続できるポイントは、少しでも「楽しい」と自分が感じることがあることです。 ペン字でお伝えすると、他の生徒さんと「練習あるある」や「この字が難しいやペン字について話す事ができる」、講師に「ペン字を習っていたら、仕事でも字を褒められた」と伝えることができたりすることです。...

練習方法 · 2025/04/13
少しずつでも毎日練習している人と、していない人とでは、今はほんの少しの差かもしれません。でも、後々大きな差となって、良くも悪くも自分に返ってきます。 硬筆書写検定試験を受験されたことのある方は、「もっと、練習しておけば、もっと復習しておけば」と、どんな人でも思ったはずです。...

練習方法 · 2025/04/09
一人でもできる方は必要ないですが、一人だと継続できない、練習もはかどらない、など思っていらっしゃる方は、思い切って自分が継続して練習せざるを得ない環境に飛び込んでみましょう!...

練習方法 · 2025/03/14
慣れていることと、初めてなこと、簡単なことと、面倒なこと、があったら、慣れている方、簡単なことの自分にとって楽な方に流れていってしまう 場面が多いと思います。 私は、最近それを感じました。本当は、もっと毛筆の仮名の技術を上げたいので(仮名以外もですが)、練習した方が良いのはわかっているのですが、...

練習方法 · 2025/03/09
以前のブログに10分だけ早く起きて、その時間に練習することを続けています、ということを書きました。途中、体調を壊してしまい、起きれなくなってしまった時期もありましたが、やってみた感想を書きます。...

練習方法 · 2025/03/07
私もよく忘れるので、「これは、絶対覚えたい、覚えておきたい」というものは、練習の前に目を通すノートを決めて、必ずそれを見るようにしていました。硬筆書写検定試験の勉強では、辞書を必ず見るようにしていたので、辞書に付箋を貼って覚えるようにしていました。   ...

練習方法 · 2025/02/26
練習する際に、感覚で覚えることも大切ですが、 「他の人に言葉で説明できるくらい自分で覚える」ことができると、その字の再現率が高くなります。 ※写真は「筆ペン標準字典 田中鳴舟」よりお借りしています。 例で挙げると、「景」の字は、「六画目の横画」が、字の中で一番長いです。でも、1番長く見せるためには、上の「日」の...

練習方法 · 2025/02/22
硬筆書写検定試験は、ご存知の通り、本番に 配布される用紙が1枚しかないため、1回である 程度書くことが必要とされます。 練習時に、まず自分が1回で初めて書いたものが (前に書いたものでも、ある程度時間が経っていたら、同じように初回のようなものです)、自分の 今の実力だと認識することが必要です。 もちろんそのあとで、辞書で調べた後で、行書の...

練習方法 · 2025/01/29
レッスンを最大限に活かすために、 ①「指摘されたところを忘れてしまったのか?」 ②「指摘されたことを覚えているけれど、思った通りに書くことができない のか?」 で、対処方法が変わってきます。 ①の忘れてしまう場合は、 ・練習する際に必ずみるところを決めておいて(例えば、ノートを見るなど)、 それを見てよく忘れるところを思い出すようにする...

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