練習方法

練習方法 · 2025/09/11
「書けない」「できない」 今はそうでも、練習を続けてさえいれば、その自分が書きたい字や線質にたどり着くことができると思っています。 私自身も、10年以上前は、硬筆書写検定1級も無理、自分で仮名の散らしを考えるのも無理と思っていたことからそう考えます。...

練習方法 · 2025/09/05
嫌なことは忘れたいのが当たり前です。字が上手になりたいけれど、自分が書くことができないところ、苦手なところ、どうしてもきれいに書けない線など、自分の意識から追い出してしまいたいと思うことが私はありました。以前ほどではありませんが、今も時々あります。...

練習方法 · 2025/08/30
硬筆や毛筆の練習をある程度していると、やってくる瞬間。 例えば、本当はもっとふせて書きたかったんだけど、書けない・・・ わかっているけれど、なぜか書けない問題です。 実はなんだかわからないけれど、自分の字はおかしい、と思っているよりはとても良い兆しです。...

練習方法 · 2025/08/26
硬筆書写検定試験本番では、「もっと練習しておいたらよかった」「なんで、練習もっとできなかったんだろう」などなど、後悔の念が押し寄せてこない人はいないと思います。 私はそうでした。1回目の硬筆書写検定不合格の時は、もちろん後悔しましたし、2回目に合格できた時も、もう少し練習を詰めてしたらよかったと後悔しました。...

練習方法 · 2025/08/24
練習は、正しいやり方をしさえすれば、やればやっただけ自分に返ってきます。 日頃レッスンをしていて、生徒さんを拝見していても感じます。 もし、ずっと練習をしているのに字が変化しないという人がいたら、 やり方が間違っているか、練習量がその人にとっては、まだ足りない可能性があります。...

練習方法 · 2025/08/20
練習は、1週間に1回ドンとかたまりで、4時間練習するより、毎日10 分でも継続する方が字は変化します。 (それとは逆で、毎日1時間以上の練習時間を確保することができている方が、休みの日にかたまりで3、4時間練習することはとても良いと思います)...

練習方法 · 2025/08/17
私は自慢ではありませんが、三日坊主を繰り返すことが得意でした。 3日坊主になる1番の原因は、自分が決めた練習量をこなすことができない日が続いてしまうと、「昨日も、今日もできなかった」とできない自分がだんだん嫌になって、そして、やりたくなくなってしまう、という繰り返しでした。 今は、練習を続けることができるようになりました。...

練習方法 · 2025/08/13
硬筆も毛筆も、「基本ルーティン」です。やり方がわかればあとは、繰り返し続けていって、気づいたら前よりもきれいな字が身についています。 1.基本ルーティン  レッスンでインプット→それを覚える→練習やレッスンで提出時に アウトプット 基本はこの3ステップです。 (レッスンを受けていない人は違う方法でインプットとアウトプット)  ...

練習方法 · 2025/08/10
めきめき上達する人の特徴4つ ①何があっても毎日練習できる仕組みを作っている人  仕事で疲れている日も、嫌な事があっても、練習ができる仕組みを  作っている人。  例えば、お風呂を沸かしている間は、必ず硬筆書写検定第2問  (楷行草)の問題を1種類書いてみる、など「どのタイミングや...

練習方法 · 2025/08/08
硬筆も毛筆も、続けてきたことが後から、ジワジワと力になります。 例えば、硬筆書写検定試験の草書を覚えて、書けるようになる、ということが、私は始めうちは本当に覚えられないし、できませんでした。あまりにも覚えられないので、自分の記憶力がおかしいのでは?と思うくらいでした。...

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